他の出品者から情報を得る
こんにちは!
僕のブログを読んでくださり、
ありがとうございます!(^^)
転売を始めたばかりの頃や商品が売れない時など、
他の出品者の動向が気になりますよね。
他の出品者の事ばかり気にしていても
良くはないですが、真似をする事は自分の成長にもつながります。
今回の記事では他の出品者から情報を得る方法について
書いてみようと思います。
アマゾン出品者ページを参考にする
他の出品者のページは見たりしますか?
商品の出品者のリンクからこのページ飛ぶことができますよね。
この画面に表示されている商品一覧は、出品した順に表示されます。
一段目の左端が一番新しく、段が下に行くほど古くなります。
この画面をみれば最近出品したものを確認できます。
お気に入りの出品者の方がいれば、この画面を追いかけていくことで
どんなペースで仕入れをして、どんな商品を仕入れているのか
ある程度、把握することも可能です。
(すぐに売れてしまうものもあると思うので完璧ではありませんが、
逆にすぐに売れてしまったものがわかればこれも大きいですね。)
評価の欄も結構参考になります。
コメントの内容によってはどういうものを
販売しているかわかることもあります。
また、どういうサービスが嬉しかったのか、
評価につながるのかが分かれば取り入れて真似してみたり、
どういうことで評価を下げてしまうのか(例えば中古のプリンタは
輸送で廃トナーがこぼれてしまい、評価を下げてしまうことがあるので、
気をつけないといけない等)が分かれば、
反面教師にしたりもできます。
Amazon.co.jp評価一覧で検索する
後はこのページの右上に販売者の情報(名前や住所)が
表示されますが、ここの情報を利用する事もできます。
「Amazon.co.jp評価一覧 ○○」(※○○は名前や住所)と
グーグルで検索する事で、特定の出品者のページに
たどり着くこともできます。
情報発信者の名前や住所は特定商品取引法に記載されているので、
この方法で調べられていることが多いと思います。
(参考になる人もいますが、結構酷い人もいます。。。)
参考にするという観点でいくと、
「Amazon.co.jp評価一覧 ○○」で○○を自分の住所に近い場所、
例えば同じ都道府県、市町村レベルで検索してみるのもよいと思います。
市町村レベルで検索に引っかかる出品者がいるのであれば、
同じ仕入れ先で仕入れている可能性もありますし、
ブックオフなどでバッティングしている可能性もあります。
そこまで暇な人はいないと思いますが、
今はTwitterやFacebookもあるので、
深く調べていくと細かい仕入れ先や行動パターンなど
も把握できてしまう可能性もあります。
ここまでやっている人がいたら怖いですが。
ストアフロントは出品数(在庫数)や
どのブランドを多く出品しているかもわかります。
商品の人気の高いものが一番上にきます。
商品の並びも人気順です。
これはAmazon輸出のほうで聞いた事がある話ですが、
ストアフロントなどから、出品を真似されないように、
あえて現地(アメリカ製など)の人気商品を高い(利益がでる)金額で
たくさん出品しているようなこともあるようです。
セッション数を稼ぐという意味合いもあるのかもしれません。
良いところはどんどん真似して取り入れていき、
レベルアップしていけるように考えて取り組んでいくことは
とても大切なことだと思うので、しっかり実践して、
頑張っていこうと思います。